
とんマヨ、なんか今日めっちゃ目の下クマすごいけど、大丈夫?

聞いてくれよちめん太。ワイ、この3日間で備品3個やらかした。

3個!?1個ずつちゃんと壊したん?

1個はゲストに割られて、1個は自分でヘシ折って、1個は壊してへんけど存在を忘れた。

その3個目、壊れてへんやんかw

それが一番のオチやねん。聞いてくれ。
こんにちは、とんまよです。
大阪・港区で民泊を運営しています。開業から半年弱、毎日いろんな事件が起きるんですが、ここ数日は人生史上最強の「備品やらかし三日連続」でした。
・ある日 → ゲストにガラステーブル割られる
・翌日 → 自分でコードレス掃除機をヘシ折る
・そして今日 → 歯ブラシを置き忘れたままゲスト到着
民泊ホストの皆さん、これが「壊れる時はまとめて壊れる」の実例です。順を追ってリアルに書いていきますね。
🎭 物語は30連泊ゲストのチェックアウト前夜に始まる
ことの始まりは、長期滞在の外国人ゲストがチェックアウトする前日のことでした。
このゲスト、めちゃくちゃ良い人で。30連泊もしてくれてる時点でホストとしてはありがたい話なんですが、滞在中もマメに連絡くれるし、退去時はソファの下まで自分で掃除してくれてるレベル。
「ええお客さんやなぁ」と思いながら、メッセージを開いたら——
「ガラスにひび割れがあることに気づきました。
以前からあったのかどうかは思い出せません」

……うん?

これ、暗に「ワイらが割ったんちゃうで」アピールしてへん?

せやねん。「気づきました」「思い出せません」って、これ受け身の言い回しのオンパレードや。
念のため破損部分の写真を送ってもらうと、確かに天板にヒビが見える。こちらでも「以前からあったか分からない」と言われてしまえば、争点をつくるより先手で動いた方が早いと判断しました。
ホスト1年目の鉄則:事故は初動が命。
🪟 1発目:ガラステーブル事件・ワイの初動
その日のうちにワイが取った動きは2つ、並行作戦で。
① Airbnbの問題解決センターに破損申告を提出
状況説明・写真添付・補償希望額を入力して送信。ゲストにも「Airbnb経由で正式な対応をさせてもらいます」と一言伝達。
② 近所の店に走って代替のローテーブルを購入
次のゲストが間もなく到着するので、Amazonだと間に合わへん。リアル店舗で似た雰囲気のテーブルを即決購入。
これで翌日の現地清掃時にサクッと差し替えるだけや、と思ってました。
そう、思ってたんです——
🔥 翌朝、現地で待ち受けていたのは「ひび」じゃなかった
翌朝、清掃のために物件へ。
室内は綺麗に保たれている、さすが30連泊の優良ゲスト。
さて問題のテーブルは——

……真っ二つに割れとるやないかーい!!
「ひび」と聞いて頭に描いてた光景と、目の前の現実が違いすぎる。
天板が完全に2枚に分かれて、ガラスの破片もちらほら散らばってるレベル。

これ、「ひび割れに気づきました」で表現する事象ちゃうやろ…

「以前からあったか思い出せません」って、思い出す以前に目視で誰でも判別可能な状態やで。
ゲストはおそらく自分が割ったとは認めない方向で動いていて、Airbnb問題解決センターの判定も現在対応中、結果は未定です。
民泊ホストの皆さん、「気づいた」と「割った」のあいだには深くて大きな川があるということを覚えておいてください。
⚠️ そもそも民泊にガラステーブルはご法度やねん
ここで自分への戒めも込めて書いておきます。
民泊にガラステーブルを置くのはご法度。
これ、開業前にネットで調べた時に何度も書いてあって、ワイ自身も知ってました。
・重い物を落としたら割れる
・子どもがおったら危ない
・割れたら掃除も処分も大変
・補償の話がややこしくなる
知ってた。知ってたんですよ。
でもね、開業準備中にカリモクのめっちゃいいローテーブルが格安で手に入る話があってしまって。
「いやでもこれカッコええやん…」「お洒落やん…」「リスティング映えるやん…」の三段論法で、自分にOKを出してしまいました。
そして数ヶ月後、まんまと「やっぱり壊される」を体験して、今こうしてブログのネタにしているわけです。
他のみんな、絶対にガラステーブルは止めときよ。
カッコよさより、毎日の運営のラクさを優先してください。
木製・樹脂天板・スチールフレーム、選択肢はいくらでもあります。
ワイみたいに「自分は大丈夫」と思って後悔しないでほしい。
📸 ガラステーブル事件で痛感した「備品写真」の重要性
この事件で一番学んだのは、「チェックイン前に備品の状態を写真で残せ」という鉄則。
今回みたいに「以前からあったか分からない」と言われた時、「壊れる前の状態」を証明できるかが勝負になります。
普段からチェックイン前に部屋の写真を撮っておけば、それが鉄壁の証拠になるんですよね。
これからは清掃完了→チェックイン前の各備品写真を、全予約分でルーティン化します。
🧹 2発目:自分でコードレス掃除機をヘシ折ったアホな話
ガラステーブル事件の翌日。
30連泊ゲストがチェックアウトして、清掃を済ませて、最後の最後——
コードレス掃除機のダストカップ(ゴミ容器)を外そうとしたんです。
これがね、買った時から「めっちゃ取り外しにくい設計」だったんですよ。
普段から「外しにくいなぁ…」と不満を持ってたまま、5ヶ月使い続けて、その日に事件は起きました。
カチッ、と外そうとして力を入れたら——
「メキッ」
ヘッドとスティックの接続ヒンジ部分が、見事にヘシ折れました。
内部の赤い配線が露出して、もう使い物にならない状態。

とんマヨ、それ自分で壊したん…?

そうやで。自分の手で、5ヶ月で、ヘシ折ったんや。

威張って言うことちゃうやろw
📝 掃除機事件で気づいた「設計の罠」
ただね、これ調べたらAmazonのレビュー(★3)に同じ不満がめっちゃ書いてあったんです。
「ダストカップが取り外しにくい」
「外す時に力がいる」
「もっと簡単に外れる構造にしてほしい」
つまり——ワイだけがやらかしたんじゃなくて、設計上の弱点っぽい。
それを根拠にメーカーに問い合わせ文を作って、現在返金交渉中です。
返品期限は1月で過ぎてたんですが、
・短期間(5ヶ月)での破損
・通常メンテナンス(ゴミ捨て)中の事故
・Amazonレビューに同様の不満多数
この3点で「設計上の問題かも」と主張する作戦です。結果はまた追って報告しますね。
ちなみに代替の掃除機は当日Amazonで5千円台のスティック型を即発注。翌日届くスピード感、ホンマに助かる。
🪥 3発目:今日チェックインのゲストに歯ブラシ忘れた話
そして今日。
ガラステーブルの代替品も届いた、新しい掃除機も発送された、よし完璧——
と思ってチェックイン直前にメッセージ準備してたら、ふと気づいたんです。
「あれ、歯ブラシ補充したっけ?」
リスティング写真にはバッチリ歯ブラシが写ってる。
リスティング写真を見たゲストは「歯ブラシある」と思って来る。
でも今日の物件には——ない。

まさかの3連続やん…

これが一番アホやねん。「忘れた」だけやから、本当はあるねん。
歯ブラシ自体は洗面所のデッキに置いてある鍵付き収納ボックスの中にちゃんと在庫がある。
ただ、お部屋の中に出しておくのを忘れた。それだけ。
ゲストに連絡して「ごめんなさい!置き忘れました🙏 ボックスにあるので必要なら番号送ります」と正直に謝罪メッセージを送りました。
🚀 やらかし3連発を乗り切るために実践した3つのこと
3日連続で事件が起きると、ホスト1年目はメンタル削れます。
でも、ここで腐らずに次に活かす動きができるかが勝負。ワイがやったのは——
① 全部「即対応」
ガラステーブルは当日にAmazon発注。掃除機も即発注。歯ブラシは到着前に正直謝罪。
起きてしまった事故は、対応の速さでゲスト印象が決まる。
② 「謝りすぎず、解決を提案」
日本人ホストの悪い癖で、何でも「すみません」で片付けようとしがち。
でもアメリカ流で行くと「ご迷惑おかけしてます。代替品はこれで対応します」と解決ベースで話す方が信頼される。
(これ、Xで見た日米謝罪文化の話を実感しました)
③ 教訓を1つずつ記録
事件のたびに「次はどう防ぐか」を記録する。
ワイの場合:
・備品写真ルーティン化(テーブル件)
・商品レビューを購入前に確認(掃除機件)
・チェックイン前日に消耗品チェックリスト(歯ブラシ件)
📌 まとめ
・民泊備品は壊れる時はまとめて壊れる(72時間で3連発はガチであった)
・ガラステーブル粉砕:チェックイン前の備品写真は鉄壁の証拠になる
・そもそも民泊にガラステーブルはご法度。カッコよさで選んで後悔した話
・掃除機ヘシ折り:Amazonレビューに同じ不満があれば設計の問題と主張できる
・歯ブラシ忘れ:当日朝のチェックリストで潰せる
・起きた事故は対応スピードでゲスト印象が決まる
・「すみません」より「解決提案」のほうが信頼される
民泊1年目は事件続き。でも全部ブログのネタになるから、まあええか、と思ってます。

とんマヨ、3つもやらかしたのに、ブログ1記事に変えとるやん。

これが民泊ホストの転んでもタダでは起きない精神やで。

3つも転んでるけどな!

…せやな。次は転ばんようにする。



